「こんなの探してます」「こんなのがほしい!」
ものづくりの世界でのご要望はとにかく応えたい加藤機工です。
今回は、ちょっとした加工の内職もお引き受けしました。
お客様から支給されたL型レンチ。
長辺と短辺があり当然両方工具として使えます。
ただしテコの原理もあり 短辺をもち使うと締付けトルクが低下します。
お客様では出来るだけ締付をしっかりできる指示を出すために
長辺をもって作業できるように考えて欲しいとのことでした。
そこでご提案したのが以下の加工。
熱収縮チューブでペンチなどに良く使う赤色をチョイスし
パンドウイット社の収縮チューブ HSTT38-48-Q2を施工してはどうかと提案しました
お客様には気に入ってもらい 取付作業もご依頼いただきました。
総数なんと 900本!
「できません、ありません」は言いませんの当社です。
シュアー社のプラジェット PJ-208を使い
作業させていただいています
これで終了!
無事、納品出来ました。
このレンチ、なかなか使いやすそうでしょ?
「こんなのないか?」「なんとかならんか?」
ものづくりでのお困りごとは、加藤機工商事オンラインショップへ!